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khtatuのTV&映画ブログ

TVドラマ感想他

映画「ジェネラル・ルージュの凱旋」

チーム・バチスタ事件から1年後、院内の倫理委員会の委員長を務める田口(竹内結子)のもとに一通の告発文が届く。救命救急センター長の速水(堺雅人)と医療メーカーが癒着し、同センターの花房看護師長(羽田美智子)が共犯という内容。彼女が院内調査を開始した矢先、同様の告発文を受け取っていた厚生労働省の役人・白鳥(阿部寛)が再び現れる。

キャスト
田口公子 - 竹内結子
白鳥圭輔 - 阿部寛
速水晃一 - 堺雅人
花房美和 - 羽田美智子
佐藤拓馬 - 山本太郎
沼田利博 - 高嶋政伸
三船啓二 - 尾美としのり
如月翔子 - 貫地谷しほり
磯部信也 - 正名僕蔵


WOWOWにて鑑賞。チームバチスタの栄光の続編。映画版は田口医師が女性になっていますが、TVドラマ版よりこちらの方が良い。
結論が出た後のラストの事故処理でごった返す病院のシーンが長いのは原作者の意向か、そして犯人捜しはちょっと嫌だな。まあでも面白い。多少クールな感じではあるけどもいいんじゃないのか。

朝ドラ「べっぴんさん」

映像、ローアングルの部分もあって、額縁的な画面作りも昔の日本映画を意識したのかなー。
やはり40代ぐらいの老けた感じを若い出演者がずっと作っていて、まあもうそろそろ終盤なんだけど、栄輔さんも若い感じ。まあ同世代のはずなんだけどな。
落ち着いた感じで今時のドラマとしては不思議なんですが、これでいいのかな。
事実上の時代劇のようなんですが、まあエピがあまり大騒動にはならないのは、特に会社が安定してからは変化が少なく微妙なん感じなんです。
変ではないんですがちょっと最近の朝ドラとしてはレヴェルが落ちるのかなー。

TBSドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」

ずっと見ていましたが、作りすぎた設定、あまりに理屈っぽい二人、でもその不器用さが共感できるという。
ラストはやはりハッピーエンドということで、すっきり感はあるものの(でも微妙さは残るが・・こういう感じでやっていけるのか)少し説明不足というか。何か残った感じ。
でも快作であるのは確か。
もう一度一から見たいと思える・・。

BS朝日「ザ・ドキュメンタリー(浅間山荘事件)

当時の連合赤軍メンバーが語るあさま山荘事件とそれに至るリンチ殺人事件。

当時の気持ちなどインタビュー。当時のリーダー(すべに獄死)に従っていたという話。なんだかなー。学者の人の話では自分らが厳しい姿勢にないと自分たちが総括させられる(リンチに合う)という流れなんだろうか。

結局独裁政権とか、昔の戦国領主と同じじゃないのか。

メンバーたちは今となってはという反省の弁が口をついて出るのだが当時は思い込みがあったのか。

まあ学生運動のにおいを残しながらも結局はISとかとリンチ集団とあまり差がなくなってしまう。以後の他の連合赤軍メンバーが起こしたクアランプール人質事件で人質奪還のための超法規措置により一人は海外へ釈放されている(-_-メ)

 

結局、この事件で学生運動の裏の面を伝えることになってしまい、あんなに激しかった学生運動は終息してしまった。でもこの事件はリンチ事件で、大多数の学生運動とは違うものだったが、経験してない人(例えば大学生じゃない人)には、この事件しか映らずに学生運動全体が誤解される元となったのかなー。

しょうがない。

 

映画「ヒアアフター」

霊能力者としての才能にふたをして生きているアメリカ人のジョージ(マット・デイモン)、津波での臨死体験で不思議な光景を見たフランス人のマリー(セシル・ドゥ・フランス)、亡くなった双子の兄と再会したいイギリスの少年マーカス。ある日のロンドンで、死に取りつかれた3人の人生が交錯する。 (以上yahoo映画より)

出演: マット・デイモン, セシル・ド・フランス, ブライス・ダラス・ハワード, ステファーヌ・フレス, マルト・ケラー
監督: クリント・イーストウッド
製作者: クリント・イーストウッド, スティーヴン・スピルバーグ, ピーター・モーガン, キャスリーン・ケネディ

スピリチャル的な雰囲気、でも兄を亡くした少年や、津波臨死体験をした女性など、意味合いはあるエピソードなのか。ラストはホッとする感じで。まあいいんじゃないか。クリントさん、こういうのも撮るんだ。

TBS年末スペシャルドラマ「赤めだか」

あの立川談志師匠に弟子入りした、立川談春さんの苦労話。

学校の行事で談志さんの落語に接した信行(談春)。高校を中退し談志さんの押しかけ弟子となる。弟子とは名ばかりの談志の家の雑用を先輩弟子とこなし。師匠を怒らせて築地魚河岸での修業を命じられても何とか慣れて、晴れて二つ目となる・・・。

 

DVDレンタルにて視聴。TVは見逃し。立川談春さんの談志さんへの入門話。
たけしさんが談志さんを見事に再現している。明らかにタイプは違うのに。自分勝手で破天荒、でも弟子のことはよく考えている、さすが談志さん。そして落語の本質を知っている。でもお友達にはなりたくないなー。
個性が強すぎる。


立川流円楽党もそうだけど)席亭さんから許される日は来るのだろうか。寄席に出させてあげてほしいものだけど。

 

 

NHK「スクラップアンドビルド」

主人公の健斗(28)は無職。勤務していた会社に嫌気がさして仕事を辞め、行政書士資格試験に向けての勉強をしながら就職活動をしているが、企業の中途採用試験には落ち続け、いやになるほど無為な日々を送っている。
健斗は、母親と、87歳になる要介護の祖父と同居している。祖父は大きな病気もしておらず年齢からすれば健康体といっていいくらいだが、体が思うようには動かず、口癖は「もう死んだほうがよか」。そんな祖父にへきえきとする健斗だったが、ある時、ふと健斗は思う。自分はいままで、祖父の心の叫びを、聞き流していたのではないのか? ただベッドに横たわり、やがて来る死を待つだけなら、早めに死にたくもなるのではないだろうか。健斗は自分の今までの祖父への接し方が、相手の気持ちに向き合わない自己中心的なものに思えてくるのだった…。

もやもやする思いを健斗は介護業界で働く友人の大輔に話し、「被介護者を可能な限り手厚く介護することがいちばん効果的なんじゃないか」、と助言される。「え、どういうこと?」。「過剰な介護を受けて動かなくなれば、人間、筋肉も脳もいっぺんに衰えるからさ」と大輔が健斗に言う。祖父が心から望む安らかな尊厳死を迎えることができるように、祖父をできる限り手厚く介護して弱らせてあげようというヘンテコな決意が健斗の心に生まれ、そして祖父との奇妙な介護の攻防戦(?)が始まる。しかし、祖父に秘められた謎がしだいに大きくなるとともに、事態は思いがけない展開を見せ始めて…。

(以上公式ホームページより)

 

あの芥川賞作品のTVドラマ化。

あーなんかややこしい話と思ったら、いい話なんだ。

おじいちゃんの真意がもう一つ見えないんだけど、言えるのは孫を大好きなことと、健斗のことを考えていることかな、それが健斗にわかったということなんだろうか。

まあ原作を読んでいないので、でも一時期バラエティに出ていた羽田君を見るといい話を書く人かなと思える。でも軽いわけじゃないけどね。