ベテランのトラック運転手だった下総源一（小林薫）は６０歳でリストラされ、不定期のトラック便のアルバイトをしている。独り身のアパート生活を慰めるのは趣味で始めた読書。ある日、行きつけの古書店で店主（麿赤兒）と親しげに話す女性客・堀切彩子（安田成美）と知り合い一目惚れする。惰性のように送っていた生活に俄然ハリが出てきた下総。目一杯自分を着飾り、教養豊かな男に見せかけてデートを重ねるが、突然別れを告げられてしまう。あきらめきれない下総は彩子の家を探し出すのだが…。
（以上NHK公式ホームページより）
今回の話はきつい。自分も独り身だけに身に染みる。
彩子さんは結局は誘っているようで、まあ初めは源一さんの誘いだからしょうがないか、まあ深入りしそうになったので逃げるということか。
大人なら分かってやらねばということか(+_+)
