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TVドラマ感想他

映画「ギターを持った渡り鳥」

函館にやってきた小林旭扮する元刑事滝伸次が地元のやくざ組織に雇われるが、そのやり方に怒り、ボスをやっつけて、又よその土地に去っていくというシリーズの最初の作品。

ちょっと西部劇っぽい部分もある。

相手役(殺し屋)が宍戸錠

1959年日活作品

80分足らず、短いがストーリーの流れが速く、まあベタではありますがこの当時の活劇タイプの日本映画の雰囲気を代表する感じ。

勧善懲悪。娯楽映画。面白い。

恐らく宍戸錠さん追悼でTV放映なのか。