khtatuのTV&映画ブログ

TVドラマ感想他

相棒16正月スペシャル「サクラ」

クリスマスイベントの会場で発砲事件が発生。しかし、奇妙なことに加害者のみならず被害者も行方をくらましてしまう。残された銃弾から、制服警察官に支給されている拳銃、通称“サクラ”が使われたと判明した直後、交番で制服警察官が自殺し、銃が持ち去られているのが発見された。広報課長の美彌子(仲間由紀恵)は、混乱を避けるため発表を控えようとするが、『QTES689』というハンドルネームを持つ何者かが、緊急災害速報メールの発信元をハッキングしてサクラ盗難の証拠映像を拡散してしまう。独自の捜査を始めた右京(水谷豊)は、自殺した警察官が元所轄刑事で、3か月前に事故と処理された内閣人事局長の死を、一人で捜査していたという情報を掴む。どうやら、局長の死と今回の発砲事件に何らかの繋がりがありそうだが…!?

梶原善さんが悪役に・・。さすがにうまい。ちょっとホワっと微妙な鶴見辰吾さんより恐ろしい。
子供たちがハッキングをする。最近はよくあるような話と権力者の警察権力を使っての謀略。まあフィクションであるけどもちょっと気味悪い。スペシャル版はやはりだけど出来がいい。
反町さんはやはりちょっと微妙かなー。あのキャラは相棒というにはちょっと。反町氏にしてもやりづらいキャラでは・・・?

おんな城主直虎

大河の終わりって何か重い。設定としては人生を描くのでどうしても最終回は絶命シーンということになるわけです。今回は直政の後の継ぎ方を若干描くわけで、真田を配下とした赤備えまでを描く小牧長久手の戦いまでで真田丸のつなぎということにはならなかったのですが(真田丸大坂冬の陣、夏の陣での紹介)、もっとずっと先なんですが。
エンドマークが碁のネタで終わるというのは面白い。まあまあ良くできたほうなのかな。
やはり地味な主人公なんですが(後半は活躍している直政のシーンが多い)史実から極端に離れるわけには行けないのでこんなもんでしょう。
佳作かなー。

NHK朝ドラ「わろてんか」(寄席劇場探し・・・のあたり)

まあドラマだから・・ということなのか。

米屋経営でうまくいかないのに、寄席の経営なんて余計難しいのに。

へたれた主人になぜか惹かれてついていく主人公はアホか?(いいすぎ?)

もう一つ面白くない。なぜ?

つくりがちょっと・・ということなんでしょうね。

わろてんか

もう一つ面白くない。なぜ?

へたれた主人になぜか惹かれてついていく主人公はアホか?(いいすぎ?)

米屋経営でうまくいかないのに、寄席の経営なんて余計難しいのに。

まあドラマだから・・ということなのか。

NHK朝ドラ「わろてんか」11月第1週

一代記もの。さすがに昔ながらの朝ドラの雰囲気に戻って事件の数々なのか。何となく嫁いじめのような流れで、主人公夫婦の先行きが思いやられる。つまりいつものパターン。

まあ吉本新喜劇起業の物語らしいので、そのあたりがどうなのかなー。葵わかなさん、地味ながらもなかなかの演技力じゃないのかな。朝ドラ女優らしい。

 

植木等とのぼせもん

小松政夫さんから見た植木等伝。懐かしい。
むろん植木さんを再現することはできやしない。でもこのドラマで想像することは十分できるなー。
スーダラ伝説のときはまだハナさんは生きていたのかな。
植木等さんの実写のシーンを入れこまないのはうまい作り。
今やクレージー犬塚弘さんだけ・・。寂しいなー。