khtatuのTV&映画ブログ

TVドラマ感想他

2018-01-01から1年間の記事一覧

映画「そして父になる」

NHKBSにて まあ別のチャンネルで散見はしたんですが、つらい話で、通しては見てはいないんですが、今回は見逃した週末部分。まあやはり映画らしい終わり方、まあこうしないとすっきりはしないけど。 実話からの設定で、実話ではどうなったのかは知りませんが…

僕らは奇跡でできている

VTRで繰り返し見てしまいました。最近一番はまったドラマ。高橋一生の面白不思議キャラ。ラストも本人だけは荒唐無稽な終焉。他の出演者は結局特に変わりなく。水本先生も彼氏と元に戻ったみたいだし。むろん山田さんの実像といい。いろいろあるわけですが、…

大河ドラマ「西郷どん」終了

ラストは少し戻ってのあの場面か。まあまとめでいいんじゃないか。ここ数回は戦闘シーンばかりで(当然だけど)西郷さんの考えの焦点が、大久保さんも含めてぼけたかなー。結局大久保が暗殺に合う場面も唐突だったし、振りもなかった。歴史好きには当然わか…

まんぷく(11月まで)

やっぱり手榴弾を使っての魚とりにはリスクがあったのか。まあでもMPがどっかで見ていた振りはないので、まあいいけど。唐突な感じもしますが、やはり話は二転三転。福ちゃんはアドバイザーといいますか影で支えるという。まあお母さんがなかなか引っ掻き回…

NHK朝ドラ「まんぷく」

インスタントラーメンの発明者夫婦がモデルとか。今のところは戦時中の暗い時代。加治谷さんが今のところ敵なのか味方なのか不明なんだけど、萬平くんが研究者になるのか実業家になるのかはこの方との付き合い次第か?世良君もどうなのか、このあたりの引っ…

映画「あ、春」

韮崎絃は30半ばの証券マン。一流大学を出て証券会社に入社、妻の実家で妻とその母、そして息子ととも苦労はあるものの幸せな日々を過ごしていた。ところがある日、会社からの帰り道、絃は見ず知らずの浮浪者風の男に呼び止められ、“俺はお前の父親だ”と言わ…

NHK「半分青い」

有為転変した話もついに終了。そよ風扇風機の名前はちょっと??ハッピーエンドは予想はされましたが・・やっと。あの娘は死ななくてもいいのになー。震災の話からの扇風機の多少ごたつくエピなのでしょうがないのか。秋風先生の登場はないのか。まあ多少力…

相棒、大木長十郎役志水さん死去とか

組対5課のあの窓から特命係を除く名コンビの小柄なかたなんですが。無論エピによっては暴力団逮捕などアクション演技で活躍されました。すい臓がんらしい。60歳、全然若い・・残念です。10月からのシーズンどれだけ出演されているのでしょうか、また今後の5…

TBS「この世界の片隅に」

あのアニメ作品の実写化。現代につながる話を付け加えての、まあこれは蛇足だけど。すずさんがご存命なのは、意味があるけど。松本穂香さんがすずらしい。アニメ版には及ばないけども佳作。

NHK「透明なゆりかご」

産科が舞台の話。私どもには縁がないのですが、かなりきつい内容をちょっとマイペースな主人公の目線で和らげている。秀作。清原華那さんの透明感が抜群に良い。

NHKスペシャルドラマ「太陽を愛したひと」

日本のパラリンピック開催に尽力した医師とか。自ら障害者の働く施設を作るとか。この時代にすごい人。ドラマは向井理が演じる。力んだ感じだけど。何となく伝わってこない。リアルに存在した人の話。エピがなかなか感動的なんだけどな。向井君はもうひとつ…

NHK「崖っぷちの淵子」

30分の単発ドラマだが何故かリアルなアンケートとか人生相談など、まあほぼヴァラエティ?最後は平泉成さんの社長が何故か淵子の愚痴を拾ってまとめてしまう。続編があるようで予定はないとか??もうちょっと早い時間だと見逃さないのですが(オンデマンド…

NHK「透明なゆりかご」

医療ドラマは苦手なのですが(まあコードブルーにように現実感が遠いのはまあなんとか)、しかも産科の話なわけで、遠いのですが。ヒロインの清新さといい。診療所のすべての人がまじめに仕事している(当たり前ですが)。いい感じなんですね。第4話が重い話…

NHK「夕凪の街桜の国2018」

原作を読み、映画を見(TVで)、そして今回の実写版ドラマ。まあ映画版よりはやはりTVドラマ的作りでセットなどもやや窮屈なんですが、でもやはり原作の力で見せるのか。ドラマ的には多少力及ばずの気はしますがそれでもいいんじゃないか。橋爪功さんは個人…

バカボンのパパよりバカなパパ

赤塚不二夫の話。もう没後10年なのか。タモリさんのあの弔辞をTVで見たのはもう10年前か。早いなー。赤塚漫画まあそれほど読んではいないのだが。全盛期こちらは中年に差し掛かっていてギャグ漫画に興味は薄れていた(いわゆる劇画は読んではいたが)。むろ…

ハゲタカ第1回

綾野剛による民放連ドラ版「ハゲタカ」。幾分の脚色はあるようで、ただバルクセールのあたりは同じ(原作通り?)なのか、やはり大森南朋の名演の思い出があるので、微妙に嫌味っぽい綾野剛は多少の違和感あり。エリカ様の役柄は不明だが、某、買いたたかれ…

映画「ナミヤ雑貨店の奇蹟」

過去と現在が繋がる不思議な雑貨店を舞台に、現実に背を向けて生きてきた青年と悩み相談を請け負う雑貨店主の時空を超えた交流を描く。2012年。養護施設出身の敦也は、幼なじみの翔太や幸平と悪事を働いて1軒の廃屋に逃げ込む。そこは、かつて町の人々から悩…

2018年7月8日放送分「笑点」

歌丸さんが亡くなった後の最初の収録版。 歌丸さん追悼の大喜利ネタ、笑わせてくれるけど悲しい心情もあって泣かせるネタに・・・。 次の週は新たに収録のものを使うのかなー。未放送の取りだめの分は使わないのか不明ですが。次の大喜利ではなんとはなく収…

映画「キツツキと雨」

木こりの克彦が暮らす小さな山村に、ある日ゾンビ映画の撮影隊がやって来る。ひょんなことから無理矢理手伝わされる羽目になった克彦と監督は次第に親交を深めていく。 (以上ぽすれんレンタルHPより) 監督;沖田修一 岸克彦;役所広司 田辺幸一(映画撮影…

映画「南極料理人」

海上保安庁の料理担当だったが、たまたま南極観測の越冬隊の料理担当に任命され、いやいやながらも半年間南極観測隊の料理人となる。 実在の南極観測の越冬隊の料理人となった方のエッセイが映画化されたようです。越冬隊の面白エピ(まあ脚色はしてあるんだ…

映画「海よりもまだ深く」

15年前に1度だけ文学賞を受賞したことのある良多(阿部寛)は、「小説のための取材」と理由を付けて探偵事務所で働いている。良多は離婚した元妻の響子(真木よう子)への思いを捨てきれず、響子に新しく恋人ができたことにぼうぜんとしていた。良多、響子、…

映画「家族はつらいよ2」

周造はマイカーでの外出をささやかな楽しみにしていたが、車に凹み傷が目立ち始めたことから高齢者の危険運転を心配した家族は、周造から運転免許を返上させようと画策する。しかし、頑固オヤジの周造を説得するイヤな役回りを互いになすりつけ合う家族たち…

ドラマスペシャル「68歳の新入社員」

定年退職した仁井本和夫、68歳になり仕事をしないうつうつとした日々を送っていたがある日、かつて務めていた菓子会社の若社長に声をかけられる。再雇用を進められ喜ぶ和夫だったが、上司になったのは新しい部門をまかされていた28歳の工藤繭子だった。戸惑…

半分青い(第11週まで)

朝ドラらしくない濃い恋愛ドラマの面もある。鈴愛の律への思いが濃すぎるんだけど、大人の恋愛ができてはいない面もあるのか。漫画制作の成長物語とも絡んでうまく出来ているような気がする。

西郷どん#21回まで

奄美大島編は二階堂ふみさんの名演により最高だった。亮平君は影が薄い。これからの話の流れが危惧されるが…久光役が青木崇高氏ということも、何か微妙な立ち位置の久光らしいが、この人まあやや貫禄がないけどそういう作りか。最近の大河からしてこれでいい…

映画「プリンセストヨトミ」

会計検査院の調査官である松平元(堤真一)、鳥居忠子(綾瀬はるか)、旭ゲーンズブール(岡田将生)の3人が、府庁など団体の実地調査のため東京から大阪にやってきた。順調に調査を進める中、不審な財団法人を見つけ徹底的に調査するが、変わった様子もなく…

大河「西郷どん」#17まで

大河と朝ドラはリアルタイムで見るということで見ています。原作者は気に入らないのですが、脚本がうまいのか、まあ歴史的事実のおさらい・・「翔ぶが如く」や「篤姫」で流れは把握しているのですが、あらためて、そしてどうしても比較になるんですが・・・…

わろてんか最終週

劇中劇で回想をするという試みは面白いんだけどな。ちょっと素人っぽく演技するという演出はどうなのか。最後まで藤吉の幽霊を出すのも微妙か。まあこんなものか。出来はまあまあ。

メ~テレドラマ「名古屋行き最終列車;ラーメン屋店主、今村編」

大杉漣さん追悼のため、過去の今村さんのエピの回をまとめて再放送、そして2018年版を見る。初回しかリアルタイムでは見ていないのですが、その後のエピは地味ですがヒューマンなエピに漣さんの渋い味が生きていて、若干の老け役なんだけど、こういう漣さん…

相棒16最終回スペシャル「容疑者6人」

写真誌「週刊フォトス」の記者・風間楓子(芦名星)が、エスカレーターから転落し、額を縫う怪我を負う出来事が発生。現場に居合わせたのは、峯秋(石坂浩二)と美彌子(仲間由紀恵)、衣笠副総監(杉本哲太)と青木(浅利陽介)、内村刑事部長(片桐竜次)…