終わりました。ラストは赤毛のアンの出版そして続編の翻訳にかかるまでということなのかな。
義理の娘の発言の娘の性格の振りってあったのかな。
茂木さんは、出演がサプライズなのですが、まあなんというか久しぶりの棒読みで、
しかし赤毛のアンに感動し、出版を依頼するあたりの茂木さんそのままが、
結果的に面白い。
まあ年代記ものになっていました。ドラマ的な盛り上がりは結局白蓮さんのラジオ出演あたりかな、
その振りの息子の死のあたりの和解。
微妙か。
題名の件での電話の花子の断り方もどうなのかな。
最後のごきげんようがとってつけたように感じるわけで、脚本がどうも・・。
まあ佳作なんだけど。
吉高由里子さんはタイプがおとなしい花子さんには合わないんだけどそこはそれうまくこなしたのかな。