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信長燃ゆ

天下布武」を掲げる織田信長は、既成概念を壊し、スペインやポルトガルに並ぶ世界の大国を築きたいと野望を抱いていた。そんな信長の良き理解者として、若いころから親交のあったのが、朝廷側の要人、関白・近衛前久である。

しかし、全国統一を成し遂げようとする信長は、朝廷を越え、日本の王となろうとする。そんな信長に、前久は危機感を募らせ、次第に対立していくようになる。また誠仁親王夫人・勧修寺晴子は朝廷を守るため 信長に接近するが、内裏での不自由な生活と外の世界の広く自由な空気に心を打たれ、さらに信長の人柄に次第に惹かれていく。そして信長も…。

(以上公式ホームページより)

東の信長はいいとして、栗山千明さんの晴子というのはどうなのかなー。どうも公家の女御というタイプでは・・。まあ好き嫌いなんですが。近衛さんが光秀をたきつけて謀反を進めるというのは新解釈で面白いけど・・。

秀吉が信長の襲撃されるのを前もって知っているというのもなー。秀吉あたりに令旨(でなくてただの手紙??)を送るというのもねー。

まあ面白いからいいのだけども、案外こういうことかもと思わせるのがドラマらしいけどね。去年の大河よりは数段いいのだけども・・比べちゃいけないか。