終わりました。永島の父親の事件、まあなるほどこういう流れかと。最終回冒頭部分で真犯人はわかってくるのですが、もう一つ事件があってということか。でもここらはもうかなり分かってきたようですね。
最後は人情話のように持っていくわけですが。リアル感はもう一つなんでしょうか。
ちょっと濃いストーリーと、内野さんのうまさでまとめたということかな。第1~2回の谷本巡査と娘のエピのほうが人情話としてはいいような。
回途中での検死官心得の交代は原作通りなんだろうか。永島君のかかわりが後半深くなるための交代なのか。