後編、やはり晩年も入れていますね。周防さんとのラブロマンスエピ、娘たちの成長とやはり走るしかしょうがない作りですが、晩年では病院でのファッションショーのエピが中心、周防さんの娘さんとのシーンは入っていませんね。
改めて見るとやはり晩年編では流れが断ち切られていますが前にも書いていますがやはり晩年を入れざるを得なかった無理が響いていますがしょうがないということかな。こういう作り、否定はしませんがちょっと残念かな。
尾野真千子編での最終回の宴会シーン、その後での窓際の糸子の一人のシーン、このあたりの盛り上げ。渡辺あやさんのここで終わりたいという気持ちが出ているような気がするのですが・・・。
まあ全体的には朝ドラ史上ではかなりの秀作と言えるでしょう