khtatuのTV&映画ブログ

TVドラマ感想他

NHK名古屋・岐阜「父の花、咲く春~長良川幇間物語」

病気の母(伊藤蘭)が、最後に息子の次郎(桐谷健太)に会わせようとしたのは、伝説の幇間と呼ばれた梅次(野村又三郎)だった。

梅次が自分の父親らしいと知った次郎は、行方不明の梅次を探す。そして、次郎が出会ったのは、美しい芸妓の梅花(蓮佛美沙子)、粋な呉服屋の山藤(林隆三)、置屋の女将・ 晴代(岩本多代)ら、悲しみを背負いながらも笑顔で生きていこうとする人々だった。そして次郎が知る父の真実とは・・・

以上NHK公式ホームページより。

しみじみとしたいいドラマ。桐谷健太が好演している。まあラストの幇間シーンは微妙だけど、意図は理解できる。漣佛さんも若い芸妓らしいいい感じ。