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CX「時間の習俗」

神奈川県の相模湖畔で大手新聞社の記者が殺された。有力な容疑者も挙がらず手がかりがつかめない中、刑事は被害者の交際人物リストから行動に作為の感じられる国会議員に疑いを持つ。だが、その男には完璧なアリバイがあった

(以上公式ホームページより)

原作は若いころ読みましたが、内容は全く覚えていませんでした。容疑者がああゆう関係になっていたんだなー。

怪しい人ははじめからわかっているんですが、木南さんの役の原作の設定はどうなっていたのか。

記憶がないですね。

まあやはりどろっとした話で、内野さんも臨場っぽく・・。面白いですがこのあたりは微妙。

テレ朝の「点と線」での三原、鳥飼(高橋克典ビートたけし)の組み合わせで見たかったけど・・。

こちらの方では鳥飼は死んでしまうので続編の「時間の習俗」は作れないんだなー。」しょうがねー。

時間の習俗 (新潮文庫)時間の習俗 (新潮文庫)
(1972/12/19)
松本 清張

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