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TVドラマ感想他

NHK福岡地域ドラマ「いと森の家」

主婦・加奈子(永作博美)は少女時代を過ごした糸島に戻り、当時の親友・咲子と再会。懐かしく心安らぐ時間を過ごす中、森の家に住む老婦人・おハルさん(樹木希林)のことを思い出す。そんな時、咲子が命に関わる突然の告白。命の尊さを教えてくれたおハルさんが、村から突然姿を消していた事実も発覚。自殺とのうわさだった。加奈子は一人、おハルさんの足跡を追う。明らかになるおハルさんの秘められた過去、そして、命の教え…。

(以上NHKホームページより)

樹木希林さんの独壇場。子供たちとの絡みが抜群にうまい。お春さんの背負っている重しが希林さんからほとばしるようで・・。ここねちゃん(子役)がいい仕事をしていると思う。地域ドラマというよりはもっと重い。快作。