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TVドラマ感想他

NHK「坂の上の雲」第2部

日露戦争の途中までと言うことか、正岡子規の死、広瀬中将の死。広瀬さんがかなり取り上げられています。まあこのドラマは歴史追従の面が強い。大河らしい。その中でもこの二人のエピは印象深い。

広瀬さんとロシア女性との交遊は史実らしい。深くは知りませんが後の第二次世界大戦(太平洋戦争)の凄惨さとは違い、19世紀のゆったりした感じなのか。このころのロシアとの交流の雰囲気なのか。

子規のエピは香川照之さんの強烈な演技からして、かなりの再現なのだろうか。死の床で句会を開くなど清新の強さが再現されているのか。

後の妹さんのエピも期待される。

第3部、来年12月が待ち遠しい。