江 第8回「はじめての父」
ヤング江のストーリーが続きますが、今回は柴田勝家、前半は相変わらずコメディタッチ。大地さんまでもがこの流れに・・。遭難騒ぎのシーン。やっぱりホームドラマ的なものは得意なんでしょうね田渕さん、このあたりは良かったと思いますが、あいにく後数回で大地さんは去ってしまいますんで、秀吉は相変わらずだけにどうなのかな・・。今後は秀吉と絡むんでしょう??
「四十九日のレシピ」
ちょっと不思議な設定なんだけど、ある意味ファンタジー。でもいいなー。まあ亡くなった人をしのぶ雰囲気ではあるけど家族の良さ、知人のつながりがあったかい感じになる。和久井さん、よいです。
「TAROの塔」
NHK土曜ドラマは復活したんでしょうか、岡本太郎さんのつらい生い立ち、どろっとした感じ、芸術家同士の夫婦ってこんなんか?
異端の人岡本太郎って・・・松尾さんの太郎像ってベタだけど・・。ドラマとしては面白い。
「告発・国選弁護人」
松本清張原作を自由に脚色するのかな。話が古臭く難じるのはそれでなのか。ミステリーはさすがだけどな。それにしても若村さんの回は若村さん濃すぎた。古いドラマを見るような感じ。
「冬のサクラ」
マイミクさんも指摘されてますが正伸さんのキャラってちょっと作りすぎなんじゃないかな。
いくら主人公カップルへの同情を引こうたってこりゃーちょっとひどいのでは。草なぎ君、主人公なのに影が薄いって・・今のところそういう作り方なのか。