シーズンイレブン始まりました。徐々に変わっていく相棒なんですかね、相棒が変わるわけですから当然違う方向へ変えてゆくということなのか。香港の大使館内での出来事、よく考えれば限られた空間の中での殺人事件ということで、シチュエーションが変わるだけでミステリーとしてはよくある流れ。同じものなんでしょうか。
その流れの中でのミステリーをつくるということなのか。
2度目の大使館内での事件での甲斐氏の役割って、地味。まあしょうがないけど、ここでは右京さんの推理、確定していないのか、まああるいは確定していたのだけど甲斐君には話していないので、いつものように相棒二人での犯人追い詰めの話には持って行かないのか。まあまだ甲斐氏はこの時点でまだ相棒にはなっていないのだからこういう方向になるのではということなのか。
ラストでの甲斐君の特命係移籍への違和感の強さは亀山君のころよりもっと強い感じになっていますが。まあ次回以降変わってくるのでしょうかね。
癒しの花の里もなんだか軽い安寿さんでは物足りない・・そもそもこの人殺人未遂犯なんだから・・・。その話もいずれは知るんでしょうね、甲斐君。玉木さんの話をしている場合じゃないですよ、月本さん・・まあいいけど??