週刊現代版「懐かしのテレビドラマベスト100」
マイミクさんも選定に参加された記事なんですが、私どもがテレビ視聴でテレビドラマに長時間費やすようになったのは最近のことで、昔は民放の連続テレビドラマはほとんど見ていなかったんですが、それでもNHKのものはかなり見ていますし一部民放のものも見ている作品もあります。
個人的なレスということで・・・
順位順で見たものだけ
2)北の国から(CX)
これはスペシャル版のみ視聴記憶あり。ゆっくりした話の流れが記憶にあります。吉岡秀隆君の不器用さがどこまでリアルなのか。
全シリーズ見ています。小百合さんをゆっくり見たのはこのあたりか。若いころは実は大人過ぎて苦手だったんですが。
6)時間ですよ(TBS)
ドラマともバラエティともつかぬ演出が面白かった。樹林さんの怪演を認識したのはこのドラマか
11)七人の刑事(TBS)
これが10位に入るとは。選定委員は結構おっさんなんでしょうか。とにかく刑事ドラマとしては、いわゆる社会派的なアプローチの入った感じ。そういう面で以降これ以上の刑事ドラマは出現していないですね。
15)あ・うん(NHK)
「阿修羅のごとく」よりこちらが上位なんですか・・・。
ちょっと前の再放送でもフランキー堺さんの濃さが、この人がコメディアンなんだということが(コメディアンとしての映像も多々見ていますので)ちょっと信じられない。向田邦子さん作品はちょっといやらしい家庭の面も見せる、リアルなホームドラマですね。
やはり藤田まことさんの出演するシリーズがメインですかね。コメディアンでもある藤田さんの両面が見える、長く手ちょっとマンネリ気味の回もありますが面白かった。
17)タイガー&ドラゴン(TBS)
これが17位かー。クドカン氏の脚本、いつものようにエンターテインメントに満ちた脚本。落語の劇中劇、うまい。いつもながらちょっと走りすぎの気もしますが。
18)若者たち(CX)
記憶が不足しておりますが・・せつないストーリーだったような。
17)タイムトラベラー(NHK)
少年ドラマシリーズ。見たんですがもう記憶が・・・。ここで筒井康隆氏(原作)を認識したような・・。
21)どてらい男(CX)
西郷輝彦さんがドラマへ転向したのを認識した作品のような・・たぶん全部は見ていないなー
平賀源内をドラマ化した作品だったかな。演出が斬新で面白かったな。NHKなのにラディカルさが満ちていた。
リアルタイムではこの大人の話はちょっと受け入れにくかったかな。結局じっくり見たのは再放送。名優たちの濃い作品。
26)木枯し紋二郎(CX)
時代劇としてはアンチヒーローのようなクールな感じ。面白いけど違和感も強かったかな。
28)ふぞろいの林檎たち(TBS)
見たのはシーズンⅡ以後でしょうか。柳沢慎吾さんのシリアスな演技の意外性を感じた。石原真理子さんもこの時代はまともだった(?)
以後はまた後日