NHK「夏目の妻」＃3まで

夏目金之助（漱石）の書いた小説は評判となる。しかしある日漱石の養父、塩原昌之介が金の無心にやってくる。金之助は持病の胃痛が悪化する。鏡子さんは金を渡し、金之助が養父の家を去る時に書いた念書を取り返す。

このあたりのいきさつは「道草」に書かれてあるらしい。鏡子さんはいよいよできた嫁となる。まあフィクッションとは思うが漱石がここまでわがままな人とは・・・。